フィギュアスケーターの異業種交流
2018年の全仏ドロー抽選は、平昌オリンピック アイスダンス銀メダリストの
パパダキス&シゼロン組(フランス)が行いました。
パパシゼ組と前回の男女シングルス優勝者 ナダル選手とオスタペンコ選手
ナダルは全仏のコートを得意としていて、これまでに10回優勝しています。
土魔神という異名がついています。
(そういえばネイサンは4回転の申し子だっけ...かわいいな)
男子はパパダキス、女子はシゼロンがくじを引きました。
日本テニス界の宝 錦織圭選手の対戦相手が気になるところ。
なんと今回は錦織選手にしては珍しく、割といいドローだと評判です!
(鬼ドローは通常運転。なんでいつもドロー運がないのか!とdisられる)
錦織ファンのみなさん、いや日本国民はパパダキス様に感謝すべきですよ~。
7月のTHE ICEに日本に来てくれますよ!ネイサンも❤
さて、フィギュアスケートとテニスは接点がほとんどないと思いますが
こういうスポーツの異業種交流は
お互いのスポーツに興味を持ち、世界が広がるいい機会だと思うんです。
オリンピック後、アイスホッケーのセレモニアルパックドロップに参加
アイスホッケー選手が男子フィギュア選手と握手している感動的な一面。
北米では男子フィギュア選手は偏見の目で見られ、同様なスケート技術を要する
アイスホッケー選手から見下されていると聞いたことがあります。
その昔、ライーヨーストイコ兄貴が大型アイスホッケー選手にからまれたそうですが
ストイコ兄貴はこてんぱんに相手をやっつけ難を逃れました。
(からんだ人へ...相手は空手の黒帯所有、キックボクシング世界選手権銀メダリストでもあるんですよ、自滅行為ですよ...)
オリンピックでライーヨー衣装!日本人みな総ツッコミした瞬間!
それくらい女々しいイメージを持たれているようです。
日本では考えられないですね。
(しかし、ライーヨー衣装とマオダン衣装...なんとなく似てるような...
ライーヨーのデザイナーもヴェラ様なのか)
俺のはヴェラじゃナイーヨー
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