美しい去り際
高橋大輔さんが現役復帰を発表しました!
「戦う上ではジャンプが必要になってくると思うので、そういうところでは
ネイサンチェン選手のジャンプは研究しています」
なんと、ネイサンのジャンプを参考にしているそうです。
自分も高橋さんの演技や人間性が好きなので、すごくうれしいです。
目標に向かってがんばってほしいですね。
さて、サッカー日本代表のワールドカップは、幕を閉じました。
“ 赤い悪魔 ”を止めることができなかった
2-0で先制した時、自分は「勝てる!」と思っていました。
しかし、1点差になると相手が勢いづき
あれよあれよという間に同点に追いつかれました。
実は、サッカーでは2-0は危険なスコアと言われているそうです。
激しい攻防が続く中、運命のアディショナルタイム。
本田選手のコーナーキックからのカウンターをくらい、
最後の最後で逆転されてしまいました。
ショートコーナーにして延長戦に持ち込むべきだった と批判もありますが、
日本には延長戦を戦う体力がもう残っていなかったはず...
ここでケリをつけたかったが、返り討ちにあってしまった。
サムライらしい散り方だったのかなと思います。
最初はあまり盛り上がらなかったワールドカップも
今ではこんなに夢と感動を与えてくれました。
技術や気力、すべてを出し切った日本代表は本当に素晴らしかったです。
そして、もう一つの物語が。
ベルギー戦後の日本のロッカールームが世界中で称賛されています。
去り際まで美しい日本代表。
彼らもまた勝者です。
Спасибо (ありがとう) のメッセージと青い折鶴を残して去っていった
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