「この競技でやることある」
以前のネイサンは、オリンピックの金メダルにこだわっていました。
それは、アスリートとしてあたりまえのことです。
もし金メダルを手に入れていたら、競技から距離を置いていたのかもしれませんね。
そしてオリンピック後、ネイサンの競技に対する意識が変わったような気がしました。
"4回転の貴公子"チェン、超名門エール大進学も引退否定「この競技でやることある」 | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト
「この競技でやることある」という言葉がすごく意味深でした。
(申し子から貴公子に昇格しているw)
- 文武両道のロールモデルになり、両立の可能性を証明しようとしている
- 子どもたちにスケートを指導し、楽しさを教える
- 自分の故郷ソルトレイクシティでネイサンチェンの日ができた
Nathan Chen has his own day in Salt Lake City. The Olympic figure skater was awarded the proclamation today at the Maverik Center, stating that May 16 is now officially “Nathan Chen Day.” pic.twitter.com/asfRx5J3yF
— Salt Lake Tribune Sports (@sltribsports) May 16, 2018
そして、オリンピックのフリーは人々に感動をあたえました。
bridgestoneも歴史的偉業をたたえています。
bridgestoneの掲げるCHASE YOUR DREAMにふさわしかったと思います。
スポンサー契約も続行しました。
ほんの一例ですが、このような活動からネイサンは
フィギュアスケートを通じて、なにか貢献しようとしている気がしました。
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