VOMOS RAFA!

アスリートとスポンサー

今年のスポーツ長者番付が発表されました!

そうそうたる顔ぶれでございます。

 

ネイサンがNBAの試合を観戦したときに一緒に写真を撮ってもらった

ウォリアーズ所属のステフィンカリー選手が8位にランクイン

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収入7690万ドル(約84億円)です...

日本選手では35位の錦織選手が3460万ドル(約38億円)でトップでした。

故障でしばらくの間、離脱していましたが

賞金よりスポンサー契約料が大半を占めるので、この位置にいます。

 

アスリートとスポンサー企業は大切な関係です。

スポンサーがつく選手はアスリートの数からいってもほんの一握り。

スポンサーがつかないオリンピックメダリストもわりといます。

企業は広告効果を見込める、イメージの良いアスリートを獲得します。

逆に、悪いイメージがあるアスリートは

企業のイメージを損なうリスクがあるため、声がかかりません。

 

ネイサンのスポンサーの一社であるNIKE

練習ではもちろん、プライベートでもほぼNIKEの商品を着用しています。

当然ですが、ライバル社のウエアなどは着られなくなります。

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soiツアー中にNIKEの本社に招待されていました。

契約更新に訪れたのでしょうか。

Nike News - The official news website for NIKE, Inc.

アルファベット順に並んでおり、ネイサンの隣にネイマール選手がいます。

Embed from Getty Images

ネイサンみたいな全身NIKEコーデ

ネイマールは収入ランキング5位 9000万ドル(約98億円)です...

そもそも、男子フィギュアスケート選手がここにいることが異例ですね。

 

NIKEのプロフィールより

FIRST TO LAND 7 QUADS IN A COMPETITION (5 LONG AND 2 SHORT PROGRAM)

競技会で初めて7クワド(SPで2本、FSで5本)着氷 

クワドキングというネイサンの個性が生かされています。

ビジネスにおいても、4回転は重要な武器になりました。

 

以前は競技資金に困窮し、マイケルワイス財団から援助を受けていたネイサンが

自分の力でスポンサー契約をつかみとりました。

Embed from Getty Images

「いつかはマイケルが自分にしてくれたように自分も若いスケーターを助けたい」 

 

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